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なんていい男なんでしょう~♪

考え込むとフリーズする習性のある私

すると背中が硬直して(実際に)ここにも書けなくなります・・・・・・(笑)

でも、温かい方々のコメントで復活!しまして、ちかごろあったちょっと感動した話しをさせて頂きたいと思います。

まず、話しは昔に戻りますが・・・・・・・・・




現在3年生のうちの末っ子くんは、乳児の頃よく入院いたしました。1歳から3歳までに10回ほどです。

風邪をひくと、まもなく、熱がでて、のどがひゅーひゅーいいだしまして、喘息症状がでまして、ついに、気管支炎か肺炎になり、はい、入院というパターンでした。




・・・・このことも色々なことを私に教えてくれましたが、それはとりあえずおいておきまして、

子供が入院すると、当然一家は二手に別れることになります。


病院と自宅ですね。

すると、義母や実家の母に動員をお願いして、手分けして入院生活を乗り越える、という日々になるのでした。

ここからは、最近の話しです。

昔の我が家と同じように、お友達のお子さんが入院されました

でも、我が家と違うのは、実家もご主人の親御さんも、かなり遠方だということです。遠くからお義母さまがこられて、上の二人のお子さんをみられて、お友達がお子さんについて入院ということになりました。

その真ん中の2歳の男の子、Kくんを一日預かることにした日のことです。

家の前までお迎えにいったら、いつものように車にのってきました。と思ったのですが、

・・・・・ん?その朝は、なにかいつもと違います。

Kくんは、うちの子ども達に会うとニコっと笑ってくれるし、私は聞き取れないことでも子ども達とはちゃんと通じていて、あれこれとお話ししてくれます。なのに、その朝は、乗って来るなり、斜め下を向いたままなんです。話しかけても言葉もださず、お得意のギャグで笑わせようとしてもダメでした。(勿論子どもがです)

ずっと、そのままの状態で教化部についたので、車を降りてから、2歳のKくんに、話しかけてみました。

「ねえ、Kくん。Aちゃん(妹)が入院したの、しってるのかな?」

・・・・・Kくんコクリとうなずきます


「入院すると、注射したり、いたいの我慢したりするんだよね~。Aちゃんえらいねえ」

・・・・・・・・・・・

「Kくん、今日、本当はさ、お母さんが久しぶりに帰ってきたら、お母さんと一緒にいたかったんだよね。でも、Aちゃんは痛くても頑張っているから、Kくんも、辛抱して、うっち~さん(と、彼らは私を呼びます)の車にのったのかな~?」

・・・・・Kくんはやっぱり黙って、うなずきました。




「そっか~!Kくん、偉いなあ、辛抱したんだ。 立派だなあ。男だなあ。Kくんは」と

娘と二人で感動して大絶賛!!

ちょびっと涙ぐんでいるKくんをみて、こちらも涙・・・・



おやつを買って、教化部へいくと、他のお友達のお子さんもみえて、そのうち、元気に遊び出しましたが、いつもと預かるときとは全然ちがって、私に遠慮しているちょっとおとなしいKくんでした。



お母さんにあとで聞いたら、お母さんが帰宅したときは、上の子の方が甘えたりぐずったりしたそうです。Kくんは、その日もぐずったりせず、あっさりと預けられることを承諾し、さっさと車にのったのでした。



だから、Kくんの様子をお母さんにお伝えしたときも、意外だったみたいです。


それをきいて、よけいにじ~~んとした私

お母さんには心配させないように、じっと耐えるなんて、ううう、泣かせるなあ・・・・・





・・・・・・・・・そんなKくんをみながら、思い出しました。


下の子が入院したとき、上の子ども達は(小児科病棟には子供は入れないので)病室の下から「たあくん早く元気になれ~!」と激励してくれました

私は入院した子の世話で心がいっぱいいっぱいだったけれど、まあくんもいくちゃんもみのちゃんも、きっと、沢山沢山、辛抱してくれたんだよね。

我が家の場合、寛大な父親からの遺伝なのか、母より、子ども達の方がかなり心の許容量が広いと思うことが多いです。でも、つい小言を言ってしまう母に対して、思春期に入りかけている中学2年の長男と6年生の長女は、やはりうっとおしいと表現してくる・・・・・・母は、わかっていてもやめられない自分に又ため息をつく、という繰り返しの冬休みでした。

Kくんのお陰で、遠い昔の記憶が、新たな感謝とともに甦ってまいりまして・・・・・私は駄目だなあと思う気持ちも、一緒にリセットできました。


特に、Kくんと同じ2番目の吾が子、いくちゃん。
生まれた時からお兄ちゃんが最初。スキがあったら甘えにくるけど、おにいちゃんがいたら、そっと遠慮するところは、Kくんと一緒だなあ。と改めて愛おしくなりました。

Kくん、ありがとう~。そして、まだ2歳なのに、あなたは男気あるねえ。

きっといい男になることでしょう。おばちゃんは、楽しみです。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

わし@琉球さん

>>「私は親として自分の子供の呼び掛け(想い)にどれだけ応えてあげられたのだろう」

私もヤングミセスの見真会などで託児をさせていただくときに、よく反省いたします。(;^_^A

親思う、心にまさる親心・・・・と申しますが、

自分が子供の頃は、本当にそうだなあと思ったのですが、親になってみると、あれ?子供の方が私よりよっぽど駆け引きナシで愛してくれているような・・・・と思うことがありますねえ。

投稿: うっち~まま | 2008年1月15日 (火) 16時40分

TAさん

うちの次男くんは、「問題、合体漢字で~す。一たす一は?」というので「十」と答えると、「ぶぶ~、八です」と言います。それを答えるときにとっても得意気で楽しそうなのですが、その様子と、TAさんとがかぶってしまいました。
(きゃ~失礼しました・・・笑)

投稿: うっち~まま | 2008年1月15日 (火) 16時30分

ホントにいい男ですね♪
このお話を読んで思い出したのが数年前の全国青年練成会での出来事☆
青年会行事では見慣れた幼児預かりですが、そちらでいつも奉仕員をされている白鳩さんが仰っていたと思います…
年齢からいくとお婆さんくらいになる白鳩さんがいつものように幼児預かりで子供の世話をしていると…母親に会いたくて号泣する子供が居ていつもの見慣れた風景なので、そのうち泣きやむだろうと思っていましたが、30分経っても1時間経っても、時折咳き込んだりはするもののなかなか泣きやみません。
その時この白鳩さんは、こんなに力いっぱい子供(幼児)の親を想う心を考えたとき「私は親として自分の子供の呼び掛け(想い)にどれだけ応えてあげられたのだろう」と深く反省させられた、という話でした。
子供の親を想う気持ちって凄いんだなぁとつくづく勉強させられました。(^^;

投稿: わし@琉球 | 2008年1月15日 (火) 07時53分

>> 「こちらが実相です。」って答えたら、TAさんに「いいえ、どちらも現象ですよ」と笑われそうな気がしま~す。<<

 すっかり読まれていますね、手の内を。笑いはしませんけど。書いた後で、「どっちも現象じゃん」と自分でも思いました。要は「真象」か「偽象」かということですものね。

-TA

投稿: TA | 2008年1月15日 (火) 04時30分

TAさん

「こちらが実相です。」って答えたら、TAさんに

「いいえ、どちらも現象ですよ」と

笑われそうな気がしま~す。

投稿: うっち~まま | 2008年1月14日 (月) 19時51分

>> 家の一大事、例えば私の体調が悪いときなどは、……私がちょっと動けるようになると、あのときのことは幻かと思うくらい元に戻っています(笑)<<

 どちらが「実相」でどちらが「現象」か、なんて問題出したら面白いですね。(笑)

-TA

投稿: TA | 2008年1月13日 (日) 00時45分

TAさん

いつもありがとうございます。(^人^)

80歳のお義父様が、ご自分のことを自分でなさるというだけでも、とっても素晴らしいですね。

頼る身内が近くにないというのは、小さなお子様がいらっしゃる家庭では、大変なことだなあと思います。海外にいらっしゃると、それはさらに切実ですねえ・・・・・・。


>>そんなときは、子供を信徒さんのお宅に預けて仕事に行き、また引き取って帰ってくる<<

TAさんの娘さんもまだ小さいですよね。日替わりで預けられてもぐずらないなんて、これまた泣かせます(と人見知りの私は思います。)

そうですね。きっと気遣っているのでしょうねぇ。うるうるうる・・・・・親としては、ちょっぴり切ない気持ちにもなりますが、こちらがこの子はこんな子だなあ、とみているよりも、子供の方が親の状態をわかっていたり、考えていたり、親を許して包容してくれているように感じることが多いです。

家の一大事、例えば私の体調が悪いときなどは、いつもどたばた大暴れして、ケンカばっかりしている兄弟姉妹が、協力しあい秩序正しく、とってもよい子達になりますよ。で、ばあちゃんが来るとちょっとゆるんで、さらに私がちょっと動けるようになると、あのときのことは幻かと思うくらい元に戻っています(笑)

投稿: うっち~まま | 2008年1月12日 (土) 21時38分

 とってもいいお話ですね。そしてみんなで助け合っていかれるうっち~さんご一家も、とってもステキです。
 わが家の場合、妻は1人娘でお母さんは亡くなっていて、お父さんは80歳。そして私の実家は静岡で両親は祖父母のお世話があるしで、妻が倒れるともう大変です。義父もできることはやってくれますが、子供を持ち上げたりできないので、日本にいるときは原則として私が無理やり休みをとって、何とか凌いできました。
 ところがこちらでは、1日や2日は何とかなりますが、高熱で動けない日が続いたらアウトです。日本のように一時預かりというシステムはないし……。そんなときは、子供を信徒さんのお宅に預けて仕事に行き、また引き取って帰ってくる、ということになります。預け先は一箇所にあまり負担をかけられないので日替わりです。
 うちの子は友達と遊ぶの大好きなので決してぐずりはしませんが、やはり、心の中で気遣っているところがあるのでしょうか?

-TA

投稿: TA | 2008年1月12日 (土) 10時12分

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