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不思議な出会いでした

昨日、母親教室に参加した午後は、中学生二人の三者懇談で、

長男の私立受験校を決定しました。

最初長男は、なかなか意志がかたまらなくみえたので、「私立単願にしたら、大学受験も学校でプッシュしてもらえそうだし、入学金も免除してもらえるそうだし、どうだろうか?」などと、

私はひとり、皮算用をしておりましたが、

昨日までに、ちゃ~んと、「私立は、僕の一番行きたい科がないから、公立を第一希望にする」とはっきり意志が決まっていました。

なんだ。そうか。決めてたのね。

うんうん、素晴らしいではありませんか。自分で決められるあなたは偉いよ。

ということで、


さらさらと懇談会がおわった私は、学校の近所のヨシヅヤへ行き、スーツ用のシャツを見ていたら、店員さんに声をかけられました。


お店の店員さんと話すと、なんとな~く買わないといけない気持ちになる私は、

いつもなら、「みているだけで~す」といって逃げてしまうのですが、

「卒入学式の時でも、普段の会の時にでも、着回しができるブラウスとか、ないですか?フリルが取り外しできるやつとか。」と聞いてみました。


・・・・・卒業式なんて、ずっと先なのですけどね。実は、今はなるべく買わないで、飾ってあるものをみて、自分の家にあるもので、工夫できないかと思って、ウインドウショッピングをしているのです。

すると、店員さんは、コサージュや、スカーフで、全然違うイメージにできるよと、教えてくださり、

実際お店においてあるスーツと小物で、実演してもくださって、あれこれレクチャーしてくださいました。

で、こうおっしゃった。

「もう今日は買わないで、一度、家にある、スカーフやコサージュを見てご覧なさい。使えるのがあるかもしれないから。使えたら、買う必要はないんですよ」

などとおっしゃいました。

あらまあ、びっくり!でした。なんて、相手の立場にたった言葉をかけてくださる店員さんかしら

と思い、名札をチェック。

Kさんっていうんだ~



そこから、話が弾んで、色々伺いました。(ウン時間、いいのだろうか~)

Kさんは、ご主人の会社が倒産して、5年前に今の仕事につくまで、ずっと、ボランティアをしてらしたんですって。

大学病院に研修にきている東南アジアの方のお世話をしたり、(英語ができる訳ではないのに、ご縁があったので、こちらの生活で困ったことがあったらお手伝いしたり、相談にのったり、ご自身も、高校以来、英語を一所懸命勉強。それをしているうちに、脳外科の教授をされている先生から、「他に研修生がきた時にも頼む」とお願いされて、無償で、お世話されたのですって。研修生の人からは、「Kママ、Kママ」と言われていたそうです)、


それ以外にも、トワイライトの前身である会で、子ども達に手芸を教えたり、


特別支援学級の生活科や、小学校のクラブ活動を、地域の人という立場で指導されたり、子ども会もPTAも、一時は、5つくらいの役を兼任されていたというスゴイお方でした。

子ども達に教える時もね、例えば、工作で切ってはいけない場所を切ってしまったとするでしょう。

でも、「あ、これは駄目よ、やりなおそうね」でなく、

「あ、切っちゃったら、それでやってみよう。どうなるかな」とか、「じゃあここへ継ぎ足してみたら」とか、言うそうです。

駄目とか失敗ではなく、楽しむことを第一に、全部よしで、一緒に楽しまれたのですって。


・・・・そんなお話しを、決して、私はこんなにやったのよ、という感じでなく、楽しそうに、そのまま、自然に、お話ししてくださったのでした。聞いているうちに、ああ、この人こそ、生長の家だなあ、神の子を生きていらっしゃるなあ・・・誰もが、神の子なんだ。という気持ちがじわじわと湧いてきて、とっても嬉しくなりました。

そのうち、(一体いつまで、どれだけしゃべるのか!?)我が家の近所にある会社で、生長の家の後輩の女の子が今年新入社員として働きはじめた所に、次男さんがお勤めであることが発覚。現在58歳のその方が、嫁がれたK家の環境が、私の実家の母にとっても似ていることもわかり「不思議ね~」と言いつつ、すっかり意気投合し、名刺交換をして帰って参りました。





生長の家を信仰していることや、生命学園という日曜学校の指導者もさせてもらっている話をすると、子ども達と一緒に作った工作の作り方も図つきで教えていただきました。これは、生命学園の工作で使うとすごくいいなあと思うような、巨大クリスマスリースと、サンタ、トナカイ、雪だるまです。う~ん、使えそうです。小さい子から小学生までが一緒にできそうだし、楽しそうです。

それに、今度、卒業式で着るスーツと家にある小物をもっていったら、コーディネイトしてくださることになりました。おしゃれも大事よね、と口では言いつつ、私はいざとなると、他のことが優先され、「まっいいか」という人ですので、すごく助かります。もう、卒業式と入学式に着るモノを悩まなくてもいいのですもの。

なんかね、昨日、母親教室で聞いたお話を、実証してくださっているみたいでした。


「ほ~ら、みんな神の子でしょう。素晴らしいでしょう。線なんてないでしょう??」

・・・・・って。

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コメント

シコク様

まあ、こちらにも・・・・コメントありがとうございます。そのお気持ちにうるうるです。

Kさんって、本当に素晴らしい方なんです。

ご主人の会社が倒産したときも、ぐちゃぐちゃ言わず、思わず、「今まで、自由にしたいことをさせてくれてありがとう。これからは私も働くからね」と
それまでやってきたことから、さっっと方向転換されて、ただ一所懸命にできることをしていらしたのですって。

心を後ろに残さず、今できることを、喜んで。

実行されていました。

ここだな~、と教えて頂きました。感謝です。

投稿: うっち~まま | 2008年12月11日 (木) 12時04分

あああああ。下の記事に引き続き泣いてます。
素晴らしい。ありがとう、ありがとう。
「ほ~ら、みんな神の子でしょう。素晴らしいでしょう。線なんてないでしょう??」・・そうだねぇ。

投稿: シコク嫁 | 2008年12月10日 (水) 09時25分

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